リンクカード
記事本文に URL を単独の行で貼ると、ただのリンクではなく リンクプレビュー
カード として表示されます。テーマはビルド時(Hugo の resources.GetRemote)
にリンク先ページの Open Graph タグを読み取り、画像・タイトル・説明・サイト名を
表示します。
追加設定は不要です。リンクプレビューはデフォルトで常に有効です。
URL を単独の行に置きます:
https://gohugo.io/または ogp ショートコード で明示的に挿入します:
{{< ogp "https://gohugo.io/" >}}どちらも同じカードを描画します。
カードになる条件
Section titled “カードになる条件”カードになるのは 単独の素の URL(表示テキストがリンク先と一致する自動リンク) だけです。それ以外はこれまで通りのまま変更されません。
[Hugo](https://gohugo.io/)のようなラベル付きリンクは通常のリンクのまま。- 相対リンク・内部リンク・アンカー・
mailto:リンクも変更されません。
メタデータとフォールバック
Section titled “メタデータとフォールバック”カードはリンク先の <head> から組み立てられます。
| 項目 | 取得元 | フォールバック |
|---|---|---|
| タイトル | og:title |
<title> |
| 説明 | og:description |
<meta name="description"> |
| 画像 | og:image |
無ければ省略 |
| サイト名 | og:site_name |
URL のホスト名 |
相対パスの og:image(/cover.png、//cdn/…)はリンク先を基準に解決され、
タイトルと説明の HTML エンティティはデコードされます。
リンク先に 利用可能な Open Graph 情報が無い 場合や、ビルド時に到達できない 場合は、URL は通常のリンクにフォールバックします。プレビューが取得できなくても ビルドが壊れることはありません。同一 URL はビルドごとに 1 回だけ取得されます (結果はキャッシュされます)。
リンクプレビューはデフォルトで有効です。サイト全体で無効化し、どこでも通常の
リンクに戻したい場合は params.ogpCard.enabled を
false に設定します。
[params.ogpCard]enabled = false- カード画像は遅延読み込み(
loading="lazy")され、リンク先のホストから配信 されます(閲覧時にブラウザが取得します)。 - プレビューは
hugo build中に取得されるため、ビルド環境からリンク先 URL への 外向き通信が必要です。制限された CI では、到達できないリンクは通常のリンクに フォールバックします。 - これは、自分のページ が他所で共有されたときのプレビューを制御する OGP 画像 とは別の機能です。